ブルスポ公式ブログ

東京大学FC blue spotの公式ブログです!!!

一年の感謝と新年のご挨拶

みなさん、あけましておめでとうございます。

3男の笠原です。

2018年、あっという間でした。

2018年3月までは代表業を勤めていた私としては、

みなさんには本当に感謝するばかりです。

ブルスポメンバーみなさんの支えがあって、今年一年も無事に終えることができました。

まずは新年のご挨拶に先立って、感謝の意を述べさせていただきます。

 

ブルスポにとって2018年を軽く振り返りましょうか。

私の思い出としてはやはり代表業最後の追いコンですね。

1年生の時の追いコンは免許合宿で行けなかったので、

昨年の追いコンが初めてでした。

追いコンはめちゃめちゃ楽しいという話を聞いていましたが、

その噂によりぐんぐん引き上げられたハードルを軽々超える楽しさがありました。

4年生を追い出す記念動画の作成を担当したのですが、

なかなか厳しいものでした。

無料動画制作ソフトには機能的限界がどうしてもあって、

その制約の中でいかに素敵な動画を作るか、試行錯誤の日々でした。

課金してもいいと思いましたが、流石に7000円は払えないということで断念しました。

50時間を超える制作時間の末、追いコン当日の朝4時半にギリギリ完成しました。

とても大変でしたが、みなさんが楽しんでくれている姿を見て本当に泣きそうなくらい嬉しかったです笑

当時の4年生はいい人がとても多かったので(現4年生だってみんないい人ですよ!笑)、

彼らの追い出しにふさわしい会にできたと思います。

それ以降は現代表の杉村にバトンタッチし、

新歓・新歓合宿・東大リーグ・ビアガーデン・五月祭・大会合宿・創設25周年記念会・フットサル大会・グループ対抗イベント・新関東リーグ・総長杯

様々なイベントが行われました。

2年生のみんなは、

3月から現在に至るまで、

大変だったと思うけど、

ブルスポの執行を担ってくれて、

本当にありがとうございました。

大事な新歓が雨で潰れてしまったり、

色々と不幸にも弊害があったと思います。

残りの執行代期間、

なかなかマンネリ化になりがちな時期ではありますが、

初心を思い出して勢いよくサークルを引っ張っていってください。

 

さて2018年のブルスポは、

なかなか結果が出なかった苦しい1年間だったと思います。

2017年は東大リーグで準優勝を納めましたが、

それ以降は少し苦しい試合が続き、

2018年もなかなか思うような結果が残せませんでした。

2019年こそ目標を達成すべく、

今一度サークルとしての方向性と取り組みを見直し、

日々取り組んでいきましょう!!

 

ブルスポメンバーと、間も無く受験を控えている未来のブルスポ諸君(!?)にとって、

そしてブルスポにとって

いい1年になりますよう、

笠原が勝手に代表してお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

おまけ。

 

現在私はドイツに滞在しています。

父親が2010年からドイツに単身赴任しているため、

時々ドイツに行くことがありました。

まあ実は中学卒業後ドイツ留学を予定していたのですが、

英弱の私のスピーキング力を見た現地校の校長先生に、

「その語学力では君は日本に残るべきだ」

と言われ、断られてしまいました。

 

そんな父親の日本への異動が決まったので、

最後の機会ということで、

今回4泊5日というタイトなスケジュールでドイツにきています。

フライトが片道11時間半なので、実質滞在期間はとても短いです。

 

明日の午前に帰るので、また今日は大晦日なので、

最後ということで今日はフランクフルト空港直結のちょっとお高いホテルに泊まっており、

夜は一人1万円以上のスペシャルビュッフェを堪能しました。

しかしそんな良いところに行くだなんて想定していなかったので、

良い感じの服などあるわけでもなく、

いつも通りの服装で行ってしまいました。

おしゃれなヨーロピアンがみんなドレスアップしており、

ウェイターの接客も一流でした。

埼玉の田舎に住む、裕福でもない家庭の私には到底身の丈に合わない場所でした。

私がウェルカムシャンパンとビールをゆっくりと飲み干し、

親が二人ともワインを頼んでいたので、

私も決して好きではないワインを思わず注文してしまい、

身の丈に合わねえなあとか思いながら、

その羞恥心を殺してワインを飲んでいました。

ワインがなくなりかけた頃にウェイターがやってきて、私に

"Would you like to have more red wine, Sir?"と聞いてきます。

こんな私にSirですって??

ドレスアップしているヨーロピアンと違って、

私は2000円のGUのニットに

アウトレットで80%オフで売ってた2500円のアーノルドパーマーのズボンに

2年以上履きつぶしてもうボロボロのABCマートの革靴を履いています。

ただでさえアジア人で貧祖に見えるのに、

服装までこんなクオリティで、

そんな私にSirという言葉を使うウェイターにただただ申し訳ない気持ちしかありませんでした。

 

そんなこんなで今帰ってきてホテルの部屋にいます。

ドイツにいるということなので、

時差の関係で実はまだ正月を迎えていません。

まああと1時間ちょっとでHappy New Yearってところです。

 

私自身は今年は東大リーグでの大怪我という大事故があり、

東大リーグ以前の写真にうつる無傷の自分を「あれ以前の自分」と、

東大リーグ以降の自分を「あれ以降の自分」と、

不覚にも隔てて認知している自分がいます。

まあいろんなことがありましたが、

長々と文章を書いてしまってるので、割愛します。

とにかく、皆さんお世話になりました。

2019年もよろしくお願いします!!!!!!

家が遠い悩み。

こんにちは。三男の笠原です。

明日はクリスマスですが、みなさんいかがお過ごされるでしょうか。

私はクリスマスであることを全く忘れており、

シフト申請の時に、シフトを入れられる時間が全くない中、

なぜか24日だけ空いてたので喜んで一日中シフトを出したのですが、

後にその日がクリスマスであることに気づき、

通りで暇な訳だと合点しました。

聖なる夜にコーヒーを売って来ます。

 

 

さて、本日はですね、

家遠いあるあるについて述べたいと思います。

私は埼玉と茨城の県境に住んでおりまして

今は登校は片道1時間半で済むのですが、

駒場キャンパス時代は2時間以上、往復で4時間をかけて通学していました。

東京駅から名古屋駅まで新幹線で1時間40分なので、

毎日が小旅行なのです。

そこで自分が不便だなーと思う家遠いあるあるをいくつか話したいと思います。

 

 

 

1. 朝ごはんを食べて家を出、東京に着いてまず昼ごはんを食べる。

 

どういうことかわかりますか?

たとえば九時に朝ごはんを食べるとします。

そのあと身支度を整えたり少しゆっくりしたりして、

10時前に家を出るとします。

そして東京に着く頃には12時前なのです。

なのでまず昼ごはんを食べてから、用事を済ますことになります。

通学時間に莫大な時間を取られるため、私たちは昼ごはんを食べるタイミングがわからないのです。

13時から始まる3限に出るために11時発の電車に乗ると、もう着く頃には3限開始ギリギリの時間なので、昼ごはんをたべる暇がありません。

なので、そういう時は出発前に家で昼ごはんを10時ごろに済ませる必要があります。

 

 

 

2. 電車を調べて1時間20分かかるとわかったときに、「近い」と感じる。

 

もう1時間半の電車移動には慣れるので、

それより短時間で済むと、近いと思わず錯覚してしまいます。

もちろん移動自体は長いなーとは思いますが、

それでももう過ごし方に慣れてるので、

読書したり勉強したり、ゲームしたりと、

電車ライフをいかに充実させるかが勝負です。

同じ町に住む幼馴染の子は、

まるで飛行機に乗るかのように

アイマスクと首にかける簡易枕を携えて

電車に乗ります。

彼は通学が片道2時間半なので、

その気持ちはわからなくはないです。

 

 

3. シートハンティングがうまくいかなかったとき、無性に腹立つ。

 

どの地域でも使われてる言葉なのかもわかりませんが、

我々の地元では、

「乗車時に座席が空いてない場合、

いかに早く降りそうな人を見つけて、

その前を陣取ることができるか」

ということを「シートハンティング」と呼びます。

寝てる人は結構そのまま寝てる人が多いので、

本を読んでる人、

談笑を楽しんでる二人組

が主にそのターゲットになります。

しかしその中には全く降りない奴も当然います。

近くに立っていた人はみんなすでに座っている中、

こいつはすぐに降りるだろうと読み間違えてしまった自分だけはずっと立っている。

「早く降りろよコラ」

と胸の中で怒りをふつふつとさせながら、

電車が止まる度に降りろ降りろと念じます。

しかし越谷に着いても、春日部に着いても、東武動物公園に着いても、こやつは降りない。

「なんなんだお前は」

「早く降りろよどんだけ田舎に住んでんだよ」

と腹が立つだけでなく、もはや呆れてしまいます。

自分の方がずっと田舎に住んでるんですけどね。

でもいざ自分が座ってる立場の場合、

残念ながら僕は終点まで1時間半降りることはないので、

同様に僕をターゲットにシートハンティングを試みる目の前の人は、

僕に言いようのない怒りを覚えてるのでしょうね。ごめんなさい。

 

 

4. 1限が始まる前に家を出ても、2限に間に合わない場合がある。

 

これは駒場時代あったことです。

東大は8:30に1限、10:25に2限が始まります。

私は2限に出るためには8:08発に乗らないと間に合いません。

しかしコンタクトがうまくつけられなかったり、

ちょっとしたタイムロスがあって電車を逃してしまうことがあります。

ダッシュして駅に行ったのにわずかの差で間に合わなかった時はかなり絶望します。

朝は通勤通学のためありがたいことに10分に1本ペースで運行しているので、

「次の電車は8:19発か、、、」

と息切れしながら電光掲示板を眺めます。

8:19発じゃ間に合わないんだよなーと悲しみつつ、

ふと我に帰ることがあります。

「まだ1限が始まってもない時間に駅にいるのに、

なんで2限に間に合わないんだよ」と。

 

 

5. 長時間座ることに慣れる。

 

みなさんは大学に入る以前、

「終業式はやく終われよ表彰とかいらねえから、、、ケツがいてえよ、、、」

っていう経験を誰しもがしたと思います。

それが毎日起こります。

大学入学当初は毎日毎日痛くてしょうがなかったですが、

1ヶ月もすると不思議と慣れて、全然痛くなくなります。

今の自分なら、

体育館の冷たい床の上に体育座りして

終業式にどれほど些細なことで表彰状をもらう生徒に対しても、

その後ろ姿を見つめて心の底から祝える自信があります。

 

 

6. アルバムが二週目に入る。

 

歌手のアルバムはだいたい60分から90分くらいの長さが相場だと思います。

私は家から駅に向かってる道中でアルバムを流し始めるのですが、

電車に乗って目的地に着く前に1週終わってしまいます。

なので重複することなく音楽を楽しむために、

私は2時間の通学時間に合わせて、

2時間超の長さに調節した自作のプレイリスト、「駒場チルドレン」を

再生していました。

このプレイリストは名前の通り、

駒場への通学時間に最適な時間に編集された、ミスチルの曲を集めたプレイリストです。

少し脇道に外れますが、ここで問題です。

私は靴磨きの時に聴くための、ミスチルの曲を集めたプレイリストも作ってありますが、

そのプレイリストはなんという名前でしょう?

 

駒場チルドレン」というネームングセンスから考察してください。

 

 

 

 

 

 

正解は、

 

「靴磨きチルドレン」です。

 

この他にも、バラードを集めた「バラードチルドレン」

恋愛系の歌を集めた「恋愛チルドレン」

など様々なプレイリストがあります。

 

 

 

余談はここまでにして、

思わず長々と書き連ねてしまいました。

これだけ家が遠い人は日常的に不満を抱えているのです。

24時間という限られた貴重な時間のうち、

3-4時間が移動に消えるのですから。

 

飲み会で同じ時間に解散しても、

自分はみんなより1時間半遅れて家について、

翌日みんなより1時間半はやく家を出るのです。

理不尽だと思いませんか?

 

 

 

 

笠原。

被サービス業

2019年が近づいてまいりました。街中がクリスマスムードで満たされる中、郵便局の横を通り過ぎると、年賀はがきのポスターが貼ってあり、そのポスターには、イノシシが描かれていて、、、私の干支が二周目を迎える音が聞こえてきました。十分すぎるほど、大人になってしまったことを実感してしまう今日この頃です。

 

しかし、まだまだしょうもないことで悩んでしまうことが多いです。先日、いつものように暇を持て余してスターバックスを利用した時のことです。ちょうどレジ前には列ができていて、私は前から2番目の客でした。おそらくスターバックスあるあるなのでしょうが、キャンペーン商品の試食が先頭待ちの客に渡されるのを見てしまいました。そのお客さんは、不意を突かれたようなリアクションをしながらも、一礼して受け取っていました。そして店員はカウンターの中へと戻っていきました。

私は、店員さんが新しい試食を持ってきてくれるのを、頭の中では理解していました。

だがしかし、もらうときのリアクションに関して、大いに悩んでしまいました。

 

店員さんが善意でサービスしてくれたことに対して、さも当然のように受け取るのは失礼ではないか?だとすると、前のお客さんのように少々驚いたリアクションを見せながら感謝の言葉を述べるべきか?いやいや、私が前のお客さんに試食が渡されているのを見た事を店員は知っているはずで、嘘のリアクションだとばれて、店の奥でスタッフ同士の面白話にされるのではないか?

 

などなど、悩みまくっている間に手渡され、「どうも」と無表情のまま、受け取ってしまいました。正解を教えてほしいものです。

 

大勢で店などに入る時にはそのようなことで悩むことは全くないのですが、多勢に無勢。特に一人だと自分の身の振り方をすごく考えてしまいます。

 

先月一人焼き肉に行った時の話です。(申し訳ないのですが、既に多くの人にこの話をしちゃいました)

一人でも入りやすそうな雑多な焼肉屋さんを選んで入ったのですが、その日は平日でして、先客は一組という閑散具合でした。大阪に本店を構えるチェーン店のようでして、元気とノリの良さを売りにしているようです。中年カップル一組と私だけで、その元気とノリの良さを受け止めなければならないという、少々お客が劣勢の状況でした。

暇を持て余した店員は、アグレッシブに私のほうへと攻め込んできます。まずは僕の注文したお肉を店員のリズムで金網の上に置いていきます。肉攻めにより、生ビールの泡がどんどん無くなっていきます。

続いて、店員の口撃が始まります。

 

初手「お仕事帰りですか?」「はい」

 

二文字で答えるという、妥協をしてしまったことが運の尽きでした。店員が持っていたのは単発銃ではなく、機関銃。

 

「お仕事何されてるんですか?」「IT系です」

「職場どの辺ですか?」「渋谷です」

 

嘘に嘘が重ねられていきます。

 

「東京の方ですか?」「いや、九州です」なぜか嘘がつけなかった

「おいくつですか?」「25です」

「東京に来られてどのくらいですか?」「大学からなんで6年目ですね」

嘘が作り出した、新しい公式に数を当てはめていきます。

 

そんなこんなで肉を楽しむ余裕の無いまま一人焼き肉が終了しました。

一人で行動すると結構面白いシチュエーションに出会うことが多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

冬鬱

お久しぶりです。

今日この頃寒さが厳しくなってきました。こんな気候だとついつい家にいる時間が長くなりがちですが、僕はなるだけ家の滞在時間を短くようと思うのです。ゆえに、さして目的もなくカフェに入りがちでして、ブログでも書こうと思うのです。

しかし、腰が痛い。おそらくカフェの椅子は長時間滞在を阻むために、人を拒む椅子を置いてるんですね。私は冬になると、こたつの中で寝る生活を送るのですが、それにより酷使された腰々は悲鳴を上げております。

 

春恋し

温もり求め

落ち着くは

spring無き

無機質な床

 

そんなわけで、ぼーっとしながらタリーズコーヒーにいますが、タリーズのいいところは安定したwi-fiがある事、コンセントの数が豊富なこと、洒落ついた飲み物があまり多くないことですね。僕のように地元にスターバックスがなかった人は、洒落た飲み物が多いと頼むときに緊張してしまいます。上京するまで星野珈琲店スターバックスの和名だと思い、同一視していました。

 

諫早

万の一つも

星は無し

ただ知るものは

オートバックス

 

オートバックスといえば、かつてはⅯ-1グランプリのメインスポンサーでしたね。皆さん今年のM-1グランプリはご覧になったでしょうか。私も録画ではありましたが、しっかりと視聴しました。普段からお笑い芸人のラジオを聞くのですが、そこで聞く裏話とともにM-1の戦いを見ていると、お笑い芸人とはなんてストイックな職業なんだろうと思い、涙しそうでした。そこにあるのはスポーツなんですね。「もうええわ」なんか超かっこいいですよね。

しかし、「もうええわ」で漫才を締めるツッコミのあの雰囲気は、どこか親近感が沸きます。全然「もうええわ」と思ってなさそうなのに、急にスイッチをオフにして切り替えるあの感じ。。。

 

 

そう、まだ決められてないけど、もうほぼ点を決められそうなときに、すでに心を切り替え、ボールをゴールの中に拾いに行こうという準備を始めているあの感じ。

負けず嫌いの心を失ったDFの姿が思い起こされます。最後まで足を延ばし、守ろうとしていたあの頃の気持ちはどこに行ったのでしょう。。。

 

そんなことを書いているうちに、僕の横には受験生が座りました。鉄緑会のテキストを持っているので、東京のエリートなのでしょう。僕の後輩となってくれればうれしいものです。

 

若心

頑張り我に

重ね見て

充足感を

我が物とする

 

 

頑張れ受験生!!

 

 

4年オオツカ

 

 

 

 

誰も知らない僕の好きな歌手

こんにちは。3男の笠原です。

三年生ということもあって就活もいよいよ本格化してきていて、

毎日企業説明会などに行ったり本選考のエントリーシートの提出などに追われています。

決して忙しいとは弱音を吐きたくなくて、

何かをしてるようで実は何もしてないグレー時間を減らして時間の効率化を図らないとなのですが、

なかなか自分も怠けてしまってうまくいかず、

ひたすら自身への嫌悪感に苛まれる今日此の頃です。


さてさて、そんな私ですが、

歌がとても好きです。

聴くことも好きですが歌う方が好きで、

昔はよく1人でカラオケに行ったものです。


しかし好きな歌というと、あまりみんなの知らないような歌ばかりで、

また結構バラードめの静かな曲が多いので、

いつもみんなとカラオケに行っても歌いません。

トレンドにも疎いので、米津さんとかあいみょんとか、最近はやりの歌とかには全くついていけません。


そんな私がみなさんにオススメしたい歌手を紹介します!


1人目は、Phum Viphuritです。

彼はタイ人のシンガーソングライターで、ニュージーランドで生まれ育ったことから英語が流暢です。

私の彼女は今タイで日本語教師として1年間留学してるのですが、

彼女が生徒たちに聞くところによると、

タイ人はみんな彼のことを知らないらしく、

その一方で、英語の歌を歌うことから外国での知名度が高く、小規模ではありますがワールドツアーなどを開いています。


彼の歌の魅力はなんたってメロディーラインです。

どこか懐かしさを感じさせるような、だけど新しくもある、エモ味の深いメロディーが魅力的です。

私は日本の歌以外全く聴かないのですが、

彼の歌だけはよく聴いています。

そんな彼の代表作を二曲添付しておきます。

興味のある方ぜひ聴いてみてください。


https://youtu.be/8HnLRrQ3RS4


https://youtu.be/hTBPPSNGYi8



2人目は、きのこ帝国です。

こちらは女性ボーカル佐藤千亜紀さんを中心とする4人組のバンドです。

昔はとても音楽に特徴があり、独特の世界観をもつバンドでした。

客受けが決して良くないような鬱々とした雰囲気の曲が多く、

元女優のボーカル佐藤さんの表現力が活かされており、

とにかく世間受けよりは自分たちの好きな音楽をやるというような姿勢を優先するバンドでした。

しかし最近では少しずつ一般的なバンドらしいメロディーラインの楽曲が増えています。


そんな彼女らの曲をここでは3つ紹介します。興味のある方はぜひ。


https://youtu.be/yBRqRAh9vJM


https://youtu.be/Ay7etoJxj4U

上2つは割と最近のものです。

https://youtu.be/hehWmivkQpM

これは少し前のもので、かつてのきのこ帝国の鬱々とした雰囲気の漂うものです。


「笠原って音楽何聴くんだろ」

「オードリーのオールナイトニッポンミスチルの他になんか聴いてるのあんのかよあいつ」って思ってた方ひょっとするといるかもですけど、

実はこの人たちとか、大塚愛とか聴いてます笑


ぜひ、興味のある方聴いてみてください!



また次の記事でお会いしましょう!!!



ドライブ欲が止まらない

どうもこんにちは。

3男の笠原です。

 

活動報告以外の投稿は大変ご無沙汰しておりました。

確認して見たところ、私の前回の投稿は9/3のカフェ巡りについての記事でした。

なんと二ヶ月半ぶりですね...!!

あれ以降カフェ巡りをする時間が全く取れず、

一軒大宮のカフェを訪れた程度です。

それでもコーヒー好きには変わりはないので、

ドトールタリーズや家など、とにかくどこかしらで毎日コーヒーは飲んでいます笑

ちなみにカフェ・コーヒー用のインスタのアカウントを作ったのですが、

1件投稿して以降活動が滞っています。

誰にも存在を明かしていないアカウントですが、気になる方はぜひ探して見てください笑

 

さてさて、本題に入りますが、

最近ドライブ欲が止まらないんです。

 

ブルスポのみなさんはご存知ですが、

私は去年試合帰りにみんなを乗せたレンタカーを運転し、

東京で事故を起こしていまいました。

カーナビを確認していたら目の前のタクシーとの接近に気づかず、

ブレーキが間に合わず少しぶつかってしまったのです。

完全にやっちまったと思い、

警察も駆けつけて事故の状況について一通り話をしました。

幸いにもブレーキによりかなり減速している中での衝突だったこと、

タクシーには乗客がおらず、タクシーの破損もわずかであったこと、

被害を最小限に抑えたことが評価されたのか、

免許の減点もなくそのまま終わりました。

怪我人が出なくて本当によかったです。

 

本当はさっさと車を返却して先輩たちと飲みに行く話になっていましたが、

こんなことになってしまったので、

先にお店に着いて待っていた先輩たちに3男の鈴木が

「ぶつけちゃいました」

となんとも軽はずみなラインを送り、

待たせることになってしまいました。

 

東京の道は本当に混み合って運転が難しいです。

私はそれ以降首都高や東京の下道での運転を避けています。

その代わり試合がよく行われる鹿島などの田舎で運転をしていました。

 

 

そんな私は、最近あるものに出会います。

「タイムズ カーシェアリング」です。

詳細はホームページで確認して欲しいのですが、

スマホで簡単に予約できて、15分206円でレンタカーが使用でき、

乗車前の手続きも全くない大変便利なものです。

学生のうちは月額無料なので登録しました。

これに登録して以降、

学校帰りにカーシェアリングで運転の練習を

埼玉の田舎でこっそり一人でやってました。

そのおかげで運転にも慣れ、

この間は秩父の方に一人でドライブに行ってきました。

まあ訳あって秩父に一人でドライブに行くしかなかったんですが、

練習の成果もあって3時間のドライブを快適にこなすことができました。

 

先日鹿島に試合に行った時も運転したのですが、

みんなに「やべえ上手くなってる!!!」と

興奮気味に褒められました。

フロントガラスが曇ってきていることを感じて運転しながらFRONTを押した私の滑らかな運転ぶりに対し、

助手席にいたブルスポNo.1安全ドライバー辻くんから、

「まじか」

というお言葉をいただきました。

 

カーシェアリングを始めてから、

ドライブが本当に楽しくてたまりません。

それでもドライブする機会もなくなってしまったので、

非常にドライブに飢えています。

 

カーシェアリングに登録したことで、

気軽にドライブできるようになりました。

どうですか、みなさん。

私とドライブに行きませんか??

快適な運転をお届けします。

 

(ブルスポ事故担当 笠原)

映画が大好き!

 

こんばんは。3年の服部です。

 

11月に入ったというのに暖かい日が続いてますね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

本日はブルスポきっての映画愛好家である私のオススメ映画をご紹介したいと思います。

 

帰省のお供や恋人とのお家デート、全休の日の暇つぶしなどのお役に立てれば光栄です。

 

 

 

【人情編】

 

 

ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)

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舞台は第二次世界大戦後のイタリア、シチリア島

 

イタリア映画独特の世界観と音楽、ゆったりとしているが、しかし決して退屈ではないストーリーが、ノスタルジックな気分へと誘います。

 

普段はハートワーミングな映画をみない方でも、物語にどっぷり浸かって、ラストシーンには涙してしまうかもしれません(私は丸ノ内線で大泣きしました)。

 

余談ですが、この映画ではイタリア人女性のあまりの美しさにも驚かされました。

 

映画好きの人にも、そうでない人にも一度鑑賞してほしい作品です。

 

 

 

『LEON』(1994)

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おそらく、知っている方も多いこの作品。

 

子役時代のナタリー・ポートマンのあまりの美しさに、思わず魅了されてしまうことでしょう。

 

ジャンルとしてはアクションですが、誰かと寄り添うことの素晴らしさを教えてくれる映画です。泣かせてきやがります。

 

 

 

【SF編】

 

 

『エイリアン』シリーズ(1979〜)

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SFホラーの金字塔と呼ばれ、"エイリアン"と聞いて多くの人が思い浮かべるイメージの元となったのが、この映画で出てくるエイリアンです。

 

監督はリドリー・スコット、最近だと『オデッセイ』とかが有名な作品ではないでしょうか。

 

4部作となっており、それぞれ映画が制作された当時の社会問題が色濃く現れています。

 

私としてはやっぱり一作目が一番衝撃的かつ印象深く、この世で一番怖いのは「それが何なのかわからないもの」なんだろうな、と思います。

 

ホラーやSFが好きな方には断然オススメです。

 

 

 

ブレードランナー』(1982)

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『エイリアン』シリーズと同じく、リドリー・スコットが監督のSF映画で、スターウォーズシリーズで有名なハリソン・フォードが主演を務めています。

 

なんと舞台は2019年のロサンゼルス!来年ですね。

 

SF映画が好きな方にはたまらない世界観であること間違いなしです。

 

『エイリアン』でも言えることですが、鑑賞するときは監督自らが編集しているディレクターズカット版をみることをオススメします。

 

続編は『ブレードランナー2049』で、2017年に公開されています。

 

監督もキャストも異なり、主演は『ラ・ラ・ランド』でも有名なライアン・ゴズリングでした。

 

 

 

『メッセージ(英題:Arrival)』(2016)

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SF映画と言うと、サイエンス的なイメージを持つ方が多いと思いますが、この作品の主人公は言語学者です。

 

地球の外からきた(つまりArrivalの)生命体とのコミュニケーションに視点を当てています。

 

正直、私にはかなり難しくて、映画館で鑑賞したときには同行者(当時の彼氏)に1から10まで説明してもらいました。

 

非常にアカデミックなSFなので、人によっては退屈に感じるかもしれません。

 

が、アカデミー賞を受賞し、名作と呼ばれている映画です。

 

暇なときに、集中してみることをオススメします。

 

 

 

【番外編】

 

プラダを着た悪魔』(2006)

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私の大好きな女優、アン・ハサウェイが主人公のドラマコメディ。

 

軽快なテーマにのって、変わるがわる洗練された衣装に身を包むアン・ハサウェイに心を奪われました。

 

特に女性は感情移入して楽しめる映画だと思います。

 

鑑賞後は、思わずテーマソングを口ずさんでしまうことでしょう。

 

 

 

バットマン』(1989)

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あまりにも有名ですが、最初の作品をみた方は案外少ないんじゃないかと考え、番外編に取り上げました。

 

チャーリーとチョコレート工場』なども手掛ける、ティム・バートンが監督を務めました。

 

クリストファー・ノーランの三部作であるダークナイトシリーズの方は、知っている方も多いのではないでしょうか。

 

原作は、ダークナイトシリーズに比べて明るくコメディの要素があるように思われます。

 

ジャック・ニコルソンの演じるあまりにサイコパスな悪役に惹きつけられてしまうことでしょう。

 

続編ではお馴染みのキャットウーマンも出てきて、悪役に非常に細かい設定がなされた物語となっています。

 

昔の映画に退屈しない方には、ぜひ原作の方をオススメしたいです。

 

もちろん、ダークナイトシリーズもストーリーにこだわった魅力的な作品です。

 

二作目で悪役を演じたヒース・レジャーは、28歳の若さで『ダークナイト』の完成を見ることなくこの世を去ってしまった俳優です。

 

彼の演技で、『ダークナイト』はより深みのある映画になっており、原作でのジャック・ニコルソンの演技と比べるのもまた面白いです。

 

キャットウーマンアン・ハサウェイがとっても色っぽく演じています。

 

三部作ですが、飽きることなくあっという間に見終えてしまいます。

 

 

 

 

以上、長くなりましたが私の独断と偏見で選んだオススメ映画でした。

 

まだまだ手札はありますので、邦画なんかも視野に入れながら気まぐれにご紹介したいと思います。

 

人生に彩りを与えてくれる映画との出会いの、お手伝いができますように〜