管理人のつぶやき<カフェ巡り>
どうもこんばんは。
約半月ぶりの投稿となってしまいました。
ご無沙汰しております。
まあ、ブログを立ち上げた時から
更新頻度は10日に1回くらいでいいかなと思っていたので、
決してブログに飽きているわけではありませんよ。
むしろこのくらいの頻度がスタンダードになると思います。
単純に夏休みは時間があるので、
たくさん更新しちゃいました。
そのせいでネタ切れなんですけどね←
さて、もう夏休みも残すところ20日となりました。
思いの外残ってますね、笑
みなさんどのように過ごされたでしょうか。
インターンに明け暮れた人もいれば、
他のサークルや団体での活動に力を入れた方も多いんじゃないですかね。
私はバイト三昧でして、
また祖父の家への帰省なども重なって、
とても大儲けしました。
もう兄弟はみんな就職しているので、
兄弟からお金をもらえるし、
祖父も今まで兄弟に1万円ずつあげてたのが、
一括して管理人に3万円くれるようになりました。
末っ子って最高ですね。
さてさて、管理人はコーヒーが大好きです。
いきなりなんの話だよって感じですが、
今日の話題はカフェです。
ドトールでバイトしている分、ドトールに行くこともありますし、
スタバにもよく行きます。
約1年で3万円ほどスタバに費やしました。
コーヒーに関してはスタバとドトールはあまり美味しくありませんが、
カフェっていう空間が好きなんですよね。
そんな管理人はある日、
御茶ノ水にて用事を終えたのち、
駅に向かっていました。
するとこんな建物が視界に入ってきました。
(以下載せる写真は全てネットから引っ張ってきました。管理人は写真を撮るのが嫌いなんですよね)
周りは雑多なビルやお店、居酒屋などに囲まれていて、
そんな都会の喧騒からは一線を画すようなこの木製でアンティークな造り。
古い建物が好きな管理人はイチコロでした。
ここは『珈琲 穂高』というお店で、
創業して60年を超える老舗であります。
中に入ると新聞やたくさんの古びた本、
ピンクの公衆電話機、
柱時計が置いてあって、
そしていかにもオーナーなおじいさんがカウンターで書き物をしています。
めっっちゃいい雰囲気ですよ。
まさに昭和の純喫茶って感じです。
管理人は店に入って、4人掛けの席に一人で座り、
アイスコーヒーを飲みながら、
足を組んで三島由紀夫を読んでいました。
ちょっとカッコつけすぎましたね。
アイスコーヒーも豆の風味がすごくあって、
飲みやすさの中にもしっかりとした渋みが生きていて、
とても美味しくいただきました。
客層もすこぶる良く、
途中でかつてバイトして今は社会人になったと思われる女性が、
お土産を持って来店し、
そのおじいさんや調理場にいる奥さんと談笑していました。
全体的に空間が生き生きしていて、
大手チェーン店とは全く別の、
まさに「喫茶店」って感じでした。
管理人はこの経験がきっかけで老舗の喫茶店を巡るのが好きになり、
こないだは谷中にある、
1938年創業の『カヤバ珈琲』にいきました。
ここも木造で非常に古い建物で、
ガラス戸の造りや椅子の大きさなどが、
特に昔を思わせるものでした。
こんな感じで最近は、
時間が空いたらカフェに行っています。
カフェに興味がある方、
コーヒーが好きな方、
みんなでカフェを巡りたいものですね。
ブルスポにはあの伝説のインカレサークル「カフェ巡りサークル」を立ち上げたメンバーもいますし(?)、
ブルスポカフェ巡りパートを作ってもいいんじゃないですかね。
あ、伝説のインカレサークルと書くと、
なんかやばいサークルでもあったのかなと疑う方もいるかもしれませんが、
全くなんでもないです。超内輪ネタです。
本当はこういうカフェの写真を撮って皆さんと共有したいんですが、
管理人は写真を撮るのが恥ずかしくて苦手です。
全然周りから何も思われていないのはわかるのですが、
なんか意識しちゃって、写真を撮ろうと思えないんですよね。
でもまあ、
息を吸うように「わーインスタ映えー!!」って叫ぶ世の女子大生よりは、
今を謳歌している自信はありますよ。
(なんで私は今女子大生を挑発するような文章を書いたのだろう)
まあそんな賢者モードのような内省はさておき、
明後日9/5は、管理人の誕生日でございます。
間も無くハタチも終わりです。悲しいですね。
ちなみに当日はブルスポ同期と草津に行ってまいります。
なんか記事投稿できたらいいですね。
ぜひ皆さん、心の中で
「管理人誕生日おめでとう」
と唱えておいてください。
そうすれば管理人もそれを察知して喜ぶと思います。
嘘です。絶対察知できないです。
また次の記事でお会いしましょう!!!