ブルスポ公式ブログ

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管理人のつぶやき<雨の日は昔を回想しがち>

台風のなかこんにちわ。

あなたの地域は無事でしょうか。

 

管理人の地域は、駅を出発した朝7時から土砂降りだったので、

今も台風真っ只中だろうと思いながらバイトを終えて15時頃に駅に帰ってきたら、快晴でした。

なんだ、これならもっとゆっくり帰って来ればよかった、とか

今からどっか散歩しに行こうかな、とか

いろいろ考えながら帰路につきましたが、家に帰り手洗いうがいをした途端、

猛烈な雨と風の音が聞こえ、

今に至ります。

台風って怖いものですね。

でもまだ今年はめちゃめちゃでかい雷雨とかはないので、

雷鳴にビビる機会はまだなさそうですね。

 

 

さて、実はですね

今あることでサークルのメンバーと話し合いをしております。

結構大事なことなので、お互い妥協することなく本音をぶつけ、

時には鋭い口調になってしまったり、

そんな雰囲気で話し合いがここ数日行われております。

 

このギスギスした感じ、

何かに似た雰囲気だなーとずっと感じておりました。

 

この雰囲気、

別れようって言われて必死で引き留めようとするカップルそのものなんですよね。

 

そういえば管理人も、

一昨年に彼女と別れの危機に直面しましたが、

必死の説得や付き合い方の見直しをすることで、

引き止めることができました。

 

なんでもない日常だと思っていたのに、

突然ピンチというのは訪れるんですよね。

でもそのピンチってうすーく日常的にずっと露呈しているもので、

まあなんとかなるでしょって見過ごしたり、

あるいは気づかないといったとこでしょう。

でもそのピンチの重大さに気づくと、

みんな生まれ変わったかのように真面目坊やになるんですよね。

賢者モードかよ。

 

ここからの意識改善で、

いくらでも問題は解決できるとは思うんですけど、

でも、それが個人の問題であればその人の信条に依拠できますが、

団体となると信条も多様で難しいんですよね。

でも正解ってないと思いますし、

どの考えも正しいとは思います。

 

さて、変な話はここまでにして、

今日はですね、

雷鳴にビビるという話から関連して、

あるびびったエピソードでもしようかなと思いますよ。

 

 

 

管理人、虫が大の苦手であります。

この時期ってもう死ぬほど虫が多くて嫌ですよね。

幸いにも管理人は昨年1度出くわしたことを除けば、

ゴキブリというものに出会ったことがありません。

 

ある高校3年生の時の1日。

その時家族がそれぞれ出かけていて夜9時半に帰ってくるということだったので、

8時に帰宅した管理人はもうお風呂に入ってさっさと寝支度をしようと思い、

浴室に向かいました。

するとね、

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わかりますかね、

黒い影が角にあるのが。

これなんで写真撮ったかというと、

怖くて虫に近づくことすらできない一方、

目が悪くてよく見えなかったので

写真を撮ってズームして確認するために撮ったんですよね。

 

アリにさえビビる管理人にとって

これはなかなかの驚異的な大きさでした。

でもここを通らなければお風呂に入ることができない。

とはいえ通ろうとしてこいつが動き回ったら、

それはもうたまったもんじゃないですよ。

 

でももう駆除するしかないんですよね、これ。

管理人、虫に触ると鳥肌がやばいことになるんで、

近づくことも全くもって無理なんですよね。

でもどうにか駆除しないといけないので、

管理人は生まれて初めて自分で虫を駆除しようと思い立ちました。

でもまだこの写真からは正体が判断できなかったので、

頑張ってもっと近くから写真を撮ることにしました。

 

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やっぱりよくわかんないんですよね、

あ、ちなみにこの写真を撮ろうと近づくのに6分かかりました。

でも全然動かないんで、もう死んでるのかな?って思いました。

なので、新聞紙ですくって外に出そうと思い、その作戦を実行しようとしました。

しかし怖いんですよね、やはり。

新聞紙を取りに行った隙に心なしか移動したように見えるし、

やっぱこいつ生きちょる!って

とても怖くて新聞紙ですくえるほど近づけませんでした。

新聞紙を投げて下にスライドさせようとしても、

新聞紙は風の抵抗を受けてうまく飛びません。

頑張れ俺!頑張れ俺!今度こそ!って

心の中で自分を鼓舞しましたが、

んんんやっぱ無理!!!!

っていうのを25分繰り返していました。

てかそもそも仮にその作戦がうまくいったところで、

その新聞紙を持つために近づかなきゃいけないんですけどね(本末転倒)

 

なぜ、25分で区切りがついたのか。

管理人はその25分が経った頃、

やはり正体を掴むためにもっと近くから写真を撮る必要があると判断しました。

今思えば、

虫の正体をつかんだところで、

虫であることには変わりないので、

意味ないですよね、笑。

 

でもまあやるしかないので、

頑張って頑張って近づいて、

写真をまた1枚撮りました。

とても怖くてシャッターを押してすぐ引っ込んだので、

その躍動感が写真に現れていると思います。

写真を撮ってすぐその場をダッシュして逃げた管理人は

離れたところで恐る恐るカメラロールを開き

その写真を見てみました。

 

 

 

 

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ただのヒモ()

 

情けない、、、

 

なんとか家族が帰ってくる前に、

これが虫ではないとわかったので、

ただのヒモを相手に苦しむ醜態を家族に見せずに済みました。

 

虫の駆除は、しばらく管理人にはできなそうです。

できるようにならないといけないんですけどね。

一人暮らしに憧れる一方で、

虫に出くわしたらもうそれは最悪ですよね。

一人暮らしすれば虫も駆除できるようになりますか?

教えて、エロい人。

 

 

また次の記事でお会いしましょう!!